概要
恒心教誕生の切っ掛けとなるなんJで起こった騒動、広義的には恒心教の活動を含めた騒動を包括する言葉として用いられる。
英語圏ではHasekara Riotと表記されるらしい。
(※1 該当コテハンの苗字)
(※2 この騒動の際法廷闘争を引き受けた弁護士の苗字)
初出は明らかでないが、煽りに頻繁に使われていた「ハセカラ民」という蔑称に由来する。
なんJの中で漠然としか捉えていなかった騒動を一言で表す名称がそれまで存在せず「恒心教徒」という呼称はあったものの「恒心教徒ではないが騒動に関わった・巻き込まれた人物」を表す言葉がなかったため、そのまま「ハセカラ騒動」「ハセカラコンテンツ」「ハセカラファミリー」と、騒動を包括する通称として使用されることが多い。
しかし蔑称に由来すること、チンフェを当人が好んで用いていた「長谷川(ハッセ)」と間接的に呼ぶことが気に食わないなどの理由から、この言葉を好まない者も多く「チンパカ」「チンカラ」などの代替表現を用いる者もいる。
「ハセカラ民」の定義も人によってまちまちであり「ハセカラネタを使う者全員」という意見や「例えばTwitterの日常会話の中でハセカラネタを使うようなニワカ」を指すという意見もある。
ちなみに文字通りの「ハセ×カラ」のカップリングの意味で使う者もいるようである。