ハッピーバースディ―、僕
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はっぴーばーすでいぼく
『るいは智を呼ぶ』の主人公、和久津智のセリフである。
るいは智を呼ぶの主人公、和久津智が『るいは智を呼ぶファンディスク −明日のむこうに視える風−』にて、ある衝撃的なシーンで言ったセリフである。ルートの最後では特殊な服装の智の姿が見える為、そちらをネタバレとして扱う人もいた。
もっとも発売から10年以上経っているので今更かもしれない。
正確には
「ハッピーバースディー、僕!!」
余談だが智の真の意味での誕生日は2月23日である。
以下ネタバレ
「お前なんか人間じゃないっ!!!!!!!!!」
同盟メンバーを脅迫するという智に助けられた恩を仇で返す卑劣な記者三宅の行為に苦しめられた結果、三宅を呼び出し途中通りかかった不法投棄されたゴミの大量にある高架下にて三宅を棒状の金属で殴打しまくった上で記事タイトルのセリフを言う。この時智は三宅のような生物は人間じゃない、人間じゃないなら したって構わないと結論を出している。(本編準拠で1文字は伏せておく)
そして三宅を生きたまま冷蔵庫に詰めたのだった。
前作のエンディングテーマを挿入歌として流すという演出にも力の入ったシーンである。
重ねて言うがこの時点では三宅は生きている。その上、再び智が訪れるまで冷蔵庫の中で生き延びていた。
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