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ムジーク発動時の台詞「Ja gram.Ja modlic sie.(ポーランド語で「私は奏でる。私は祈る。」)」


CV:M・A・O/佐藤栞(1期)月元しょうこ(2期)(クラクラボーカル時)



概要編集

ポーランドのアマチュア女性作曲家「テクラ・バダジェフスカ」の記憶を持ったクラシカロイド。

※実は(現時点で)唯一、女性から女性に転生したクラシカロイドである。


性格に問題のあることが多いクラシカロイドの中で数少ない常識人枠の一人だが、前世(史実)の記憶から「一発屋」と呼ばれることを何より嫌っている。また、穏やかではあるが意外と毒舌家でもある。

※一発屋を嫌うことについての詳細は史実の「バダジェフスカ」の記事を参照。

そのため、第8話で酒に酔ったチャイコがその禁句を言ってしまった時は大喧嘩になった。


一旦は仲が戻ったものの、その後もチャイコの陰に隠れることが多いことを気にしており、第14話にて思いが大爆発する。

このため、洗顔フォームという些細な問題であったが大喧嘩し、クラクラを(一時的に)解散した。

解散後は歌苗をピンチヒッターとして新ユニットを組むが、完全に舞い上がってしまっている歌苗はアイドルを止めることを宣言する。

そんな歌苗の様子を見て一人で歩むことを決意してムジークを発動し、やり直したいチャイコに今までの気持ちをぶつける。


その後もギスギスしたままだったが、チャイコのムジーク「白鳥の湖」に巻き込まれたことで彼女の本当の気持ちを知り、本音を話す。

その後和解した……かに思えたが、クラクラ再結成後も相変わらずちょっとしたことで喧嘩したままであった。





他の人達との交流編集

相方のチャイコ同様、バッハ陣営のクラシカロイドである。

ただし、チャイコとは違い彼女はバッハが言っていることが分からない。

※理由は「バッハ」の記事を参照。


チャイコとは、アイドル活動以外にも付き合いがあり、さながら女性友達のようである。彼女からは「バダちゃん」と呼ばれている。

ただし、第7話ではチャイコの天然な行動に「ついていけない」と苦笑いをしていた。



ムジークリスト編集

編曲は「つんく♂」が担当している。

ムジークの登場回及びボーカルなどの詳細については「クラシカロイド記事のムジーク詳細」を参照。


曲名効果
嗚呼 えんどれすどりいむ ~乙女の祈りより~周りの人を洗脳&自分を崇拝させることが出来る。


関連イラスト編集

増え次第追加して下さい。



関連タグ編集

クラシカロイド バダジェフスカ(テクラ・バダジェフスカ)※曖昧さ回避

バッハ(クラシカロイド) チャイコフスキー(クラシカロイド)

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