概要
『モンスターハンター:ワールド』に登場した翼竜種の小型モンスター。
赤や茶色を基調とした体色をしており、翼の形状はラフィノスに近いが、尻尾が短く口には鋭い歯が生え、尖った耳があるなど、他の翼竜種と異なる形質が多い。
新大陸の翼竜種(もとい小型モンスター)の中でも特に攻撃的であり、目についたハンターなどに上空から積極的に襲いかかる。
口からは「熱いというか痛い」と感じる程の液体を吐いて防御力を下げてくるほか、標的をしつこく追い回すなどかなり執念深い。
肉質も他の翼竜種と比べて堅くタフなため、より厄介さを強めている。
ストーリーでは新大陸に渡ってきたゾラ・マグダラオスとともに群れで移動しており、その後発見された龍結晶の地に棲息していたりと火山地帯のような環境を好んでいると思われる。
生肉は採れないが、強力な上位個体からは固有素材「バルノスの上皮」、「バルノスの尖爪」を入手できる。