ノイオス

のいおす

ノイオスとは、「モンスターハンター:ワールド」にて、大蟻塚の荒地に生息する翼竜種のモンスター※メイン画像の飛んでいるモンスター

概要

新大陸にて確認された翼竜種の小型モンスター。名前の由来は「雑音、騒音、喧噪」を意味する「ノイズ(Noise)」と考えられる。

ランフォリンクスとハゲワシを足して2で割ったような見た目で全体的に赤褐色の体色をしている。大蟻塚の荒地のエリア8のような乾燥地では保護色のようになる。

とあるモンスターの登場ムービーでの顔が不細工と言われている。

普段は攻撃を仕掛けてこない為、ほぼ空気と言っていい。しかし、スリンガー等で刺激を受けると驚いて大音量の鳴き声を発する特徴がある。それは高周波の音波と同等。

そしてここは大蟻塚の荒地のエリア8。ヤツが真下のエリア13にいた場合、それはそれは面白いことになる。

性格は消極的であり、進んでハンターを襲うことは無い。前述の通り、刺激を受けると大音量の鳴き声を発する。

肉食性の為、設置した罠肉などには反応を示してしばらくすると群れで食べに降りてくる。所謂おとなしいガブラス。

色合いが似ている為、ゲーム開始直後のゾラ・マグダラオスから脱出する際に妨害してきたバルノスに復讐出来ると思い、(主に妨害されたことを根に持つ)ハンター達からシバかれるノイオスが後を絶たなかったとか。

ノイオスのアイコンは他の翼竜種とは異なり上に向かって絶叫している姿が描かれている。「大音量を発する」ことがよく表現されている。