全部で15ステージある。
前作とは違い、ゴーストは敵ではなく味方になっており、彼らの能力も借りつつ敵を倒すアクションゲームになっている。
スーパーマリオ64を彷彿とさせる箱庭散策ゲーになっており、そのため迷いやすくなっている。
前作までにあったステージセレクト画面が今作ではなくなっているため、ステージごとの区切りが実質なくなっている。
その代わり、セーブポータルという機械がステージ内に設置されたため、そこにパックマンが乗りセーブすることでゲームをやめることが可能になった。
このセーブポータルは最大3つあるため、このセーブポータルを基準にしてスタート地点から最初のセーブポータルまでの部分を従来でいうところのステージ1-1、ここから2つ目のセーブポータルまでの間を1-2、そこから3つ目のセーブポータルまでを1-3、そこからゴールまでを1-4という具合に区切って考えることも出来る。なお、コース6「Zephyr Heights」および最終コース「Shadow Temple」ではエーウィン戦の直前に最後のセーブポータルが設置されている。
動画実況者は、このセーブポータルを意識して動画を分けたほうが親切になると思われる。
また、ひとつのステージが終わるごとにスコアが表示されたり次のステージのロード画面が表示されたりするようになった。
パックマンの一部のアクションがトックマンを彷彿とさせるものになっている。
基本的にワープする形で次のエリアに移動するが、ステージ10だけは例外でステージ9と地続きになっている。
主要人物
- パックマン
前作までは無口だったが今作ではアメリカの文化の影響なのかよく喋るキャラになっている。
- ブリンキー
敵や障害物を破壊する。
- ピンキー
回転しながら見えない足場を実体化させる。
- インキー
特になにもしない。
- クラウド
特になにもしない。
- オルソン
白いゴースト。無線でパックマンにアドバイスをする。
- エーウィン
ラスボス。ハゲの宇宙人。機械マニア。マザコン。