作品は一般向け・腐向けすべてを含む。
腐向けの場合は腐向けタグを必ず付けること。
【下記、数話前からのあらすじや内容を記すためネタバレ注意】
この回に至るまで
「ロシアが『僕と仲良くなる努力が足りない国(こ)リスト』を作り、リストに入った国々に自分のパネルを送りつける」という話から展開していく。嘗てとは様子の変わったエストニアやポーランド、少し黒い部分があらわれたウクライナなどのエピソードが語られた。
アメリカも堂々「今世紀最大限努力しないといけないで賞」を受賞した。
ちなみに、このロシアのリスト自体はバリバリの時事ネタであるため取り扱いには注意しよう。→外部リンク
パネルに対するアメリカの反応
ウクライナを除く他国が怖がるなか、390話でアメリカは自身のSNSに「素晴らしい贈り物!」とパネルとのツーショットをアップしていることが分かった。
さらに391話ではYouTube的な動画投稿サイトに①カナダ含む3人で一緒にマイアミビーチに行っているもの、②オーストラリア、カナダも含めた4人でBBQを楽しんでいるもの、③隣で寝ていると推測できるものなど「パネルとなにかをする動画を公開し大いに楽しんで」いたことが判明した。
なお、ロシアのパネルはマイアミビーチでは首に花輪をかけてもらったり、BBQでは帽子をかぶせてもらったりしており、それなりに丁寧に扱われていたことがうかがわれる。「でも君って悪いやつだろ?」の頃からはだいぶ関係性が変化している…のかもしれない。
↑に対するロシアの反応
「えっ やだぁなにこれ アメリカ君ったらなんてこと…うわぁ~!!」
「恥ずかしいよう!何でアメリカ君ってこういうノリなのかなぁもうやだぁ」
「…………消して」
湯気が出るほどの赤面顔で恥ずかしがった後、今までに見たこともないような嫌悪感剥き出しの表情でパネルの破壊を命令。
アメリカの庭にあったロシアのパネルは、飛んできた何かによって一瞬で消却された。
なお、着弾(?)地点から目測で数メートルの距離にいたアメリカは芝刈りをしながら鼻歌を歌っていた。
仲が悪いにしては距離が近いように見えるが、仲が良ければそもそもパネルは送られない。
結局のところどういう距離感なのか…