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概要編集

キタユメ。のブログ(通称・竹林)の2013年9月19日の「Davieさん」に掲載された漫画から。

一般人と国との関係について描かれた無声漫画では、幼いアメリカとDavieという少年が描かれている。

それに関するイラスト漫画小説に付けられる一種のイベントタグ。

名前の由来は、アメリカとDavieが図鑑らしきもので見た青い花から。


ちなみに漫画・アニメの「青い花」を検索しようとすると(デフォルトの部分一致により)このタグのついた作品がヒットしてしまう。

その際は、完全一致で「青い花」を検索するか、

「ヘタリア」や「ショック」などの単語をマイナス検索するとよいだろう。


2015年、アニメ化。


関連タグ編集

ヘタリア ショック

アルフレッド・F・ジョーンズ こめりか

アーサー・カークランド

APH一般人シリーズ


ネタバレ編集

※あらすじ。ネタバレ注意。




一度目の出会い。

幼い頃のアメリカはある日、草原で一人の少年に出会う。

そばかすを頬に持った少年は自分を「Davie」と名乗った。


彼の家に案内されたアメリカは、そこで図鑑のような本を見せてもらう。

その中には青い花が載っており、二人はそのの話で夜まで盛り上がる。

アメリカは、今度その花を持ってくると言って、彼の家から帰ったのだった。



二度目の出会い。

アメリカはほんの少し成長した姿で花を探していた。

あれから一生懸命探していたようだが、結局青い花は見つからない。

仕方がなく、その事を報告しようと少し豪華になったDavieの家へ向かう。


そこにいた彼は成長してアメリカよりも大きな青年になっていた。

アメリカは笑顔でDavieに話しかけるが、彼は少年のままであるアメリカのことが分からなかったらしい。

Davieは、別の人と話しながら家の奥へ立ち去っていく。

アメリカは、自分が花を持って来なかったから話してもらえないと勘違いし、どうしても青い花を見つけなければと考える。



三度目の出会い。

どうしても花が見つけられないアメリカは、イギリスに青い花に付いて尋ねる。

するとイギリスは、その青い花が自分のイギリス本国にあることを教え、今度持って来てやる、とアメリカに。


喜んだアメリカはそのことを伝えるためにDavieのもとを訪れる。Davieの家は更に大きくなっていた。

柵から呼び掛けるアメリカだが、そこにいたDavieは中年おじさんになっており、奥さんを傍らに、に本を読み聞かせているところだった。

あれからほとんど姿の変わらない少年アメリカ。当然、彼は分からず、娘にお前の友達か?と尋ねる始末。

アメリカは青い花の話をするが、それでも彼は分からない。

お父さんとお母さんはどうしたのかと優しく聞いてくるDavieに、アメリカは戸惑い、とぼとぼと帰って行った。



四度目の出会い。

落ち込み、拗ねていたアメリカの元へイギリスがやってきた。

浮かない表情のアメリカに、イギリスは青い花束を渡す。とうとう約束の青い花を持って来たのだ。

アメリカは歓喜し、やっとの思いで青い花を手に入れたのだと、Davieのもとを訪ねる。


すると、そこにはあの時自分が出会った、青年でもなく、大人のおじさんでもないDavieが!!

ずっと探していたDavieを見つけられた少年アメリカは、笑顔で彼に青い花を渡す。


しかし…


そう、その少年はDavieではなかった。

Davieの幼い頃にそっくりな、おそらく彼の孫であろう少年は、暗い表情で花束を受け取ると、それを黙っての中へ投げ入れた。


棺の中には、安らかに眠る老人が……


人が、子供の頃からその一生を終えるまでの長い時間の間でも、アメリカの姿はほとんど変わらない小さな子供のままだった。

アメリカは戸惑いつつも、目の前の少年をDavieと疑えず、棺の中から取り出した青い花を彼に差し出す。


Davie

アメリカ「? Davie?」


少年は、何も答えないままだった。


幼いアメリカが、きっと初めて体験したであろう、人と国のどうにもならない違いは、残酷なものだった。


関連イラスト編集

「 君が喜ぶと思ったんだ 」青い花

Davie【APH】To Dear Davie


似た設定のもの編集

私が去ろうともあなたは残る

ハワード君の孫


外部リンク編集

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