CV:長沢美樹
概要
『星穹列車』の車掌として開拓をサポートする、兎のような長い耳を持つ可愛らしい生き物。本作の跳躍(ガチャ)を担当するマスコットキャラでもある。
曰く、星穹列車に宿った妖精のような存在らしく、姫子が遺棄されていた列車を復旧させた後、知らないうちに車内にいたとの事。
一人称は「俺」だが、性別や種族については「パムはパムである!」と返すのみ。三人称は名前かオマエ呼びで、口調は“~のじゃ”といった老人語で話す。
好きなものは列車の他、万能合成マシンやドーナツ。耳も配膳を持って運ぶなど、案外器用に動かせる模様。
その性質上、列車からは離れる事が出来ないようで、シナリオ内に関わってくる事もあまりない。一応チャットは持っており、開拓者に寂しいから列車に帰ってこいと送る場面も。
なのかからは特に可愛がられており、彼女の部屋にはパムを模したぬいぐるみがある他、疲れた表情で抱きしめられているツーショットも拝見できる。
車掌としての仕事はしっかりこなしている様で、社内アナウンスは元より、車内の照明を変えたり、列車の物資を補給したり、朝食の準備に車内の掃除、観葉植物に水をあげたりと、案外忙しく過ごしている。ときにはうっかり眠っている姿を見ることができたりも。
ゲーム上でもプレイヤーが話しかけると、それらのお手伝いをして信用ポイントや各経験値素材が少し貰えるデイリークエストを受けられる。
こんなナリだが、星神アキヴィリの健在時から活動していた星穹列車の最古参で、過去を語ることはないが、今は亡き先人たちも世話になっていたとの事。
ヴェルトや丹恒曰く、怒らせると尋常じゃなく怖いらしく、創造主のアキヴィリでさえトラブルを起こした際の説教には頭が上がらなかったとか。