パンティーハンターL
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ぱんてぃーはんたーえる
漫画『ボボボーボ・ボーボボ』に登場する首領パッチのネタの一つ。
コミックス5巻収録の奥義:52で初登場。
恋泥棒を自称しているが名前の通りの下着泥棒で、グラサンをかけ頭にパンティーを被り、ブラジャーも着けている。
ボーボボの下着を盗もうとしてバレ、サンタと言い訳しようとするが結局磔にされてしまう(その時頭部は柄パンを被り、ブリーフを履いていた)。なおLの意味はLサイズらしい。
「純白パンティーに命を捧げて30年…純白に生き、パンティーを極める…その者の名はパンティーハンターL…」
その後コミックス12巻収録の奥義:128で再登場。次の話で薔薇百合菊之丞の奥義「薔薇喰蛇(バラクーダ)」をLの字を描くように切り裂くが、ボーボボから「ただの変態じゃねーか!!!!」と菊之丞の乗ってた茨まで殴り飛ばされてしまった(しかも菊之丞に回避される)。
第22話で登場するも、当然のごとくラブハンターYに変更。外見は眉毛が長くなり、昔の泥棒のようなほっかむりをし、胸に緑の蝶ネクタイ。
ボーボボのアフロの金庫を開け、ビュティは中身を鯉だと予想し首領パッチは否定したものの的中。ボーボボに殴られてる際しれっとメリークルシミマスと言っていた。
磔にされた後ビュティがYの意味を疑問視していると、ヘッポコ丸はヤッくんへの愛がテーマだったと明かした。
その後は53話で登場。名乗り口上は「恋を盗んでこの道30年…純愛に生き、叶わぬ恋の道を極める…その者の名は、ラブハンターY」に、当然Yの字を描くように切り、ボーボボのツッコミは「ラブハンターって何じゃー!?」とハリセンで叩き飛ばすように変更。
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