曖昧さ回避
- 【原義】英単語「foreigner」のカナ表記。「外国人」「異邦人」「外から来た者」などの意味。
- 『Fate/Grand Order』に登場するエクストラクラスの1つ。→ フォーリナー(Fate)
- 『地球防衛軍』シリーズに登場する敵性宇宙人の勢力。本記事で記述。
フォーリナー(地球防衛軍3)
2015年、突如として現れた異邦人フォーリナー。マザーシップ1隻と蟻のような見た目をした巨大生物とそれを無数に投下するキャリアーの大船団が地球を襲った。地球防衛機構EDFはフォーリナーに対して立ち向かっていくが、次第に新戦力が投入、EDFは戦力を削られていく中、ある隊員が立ち上がった...といった内容となっている。
EDF3に登場する敵
巨大生物
地球防衛軍シリーズお馴染みの敵。酸を放出する蟻、酸性の糸を放出する蜘蛛の2種類が主に登場。
キャリアー
巨大生物を投下する輸送船。ハッチが開いた時に露出する赤い部分を攻撃すれば破壊できる。
ガンシップ
宙を舞う殺戮兵器。EDF1/EDF2に登場したファイターに似ている。
ヘクトル
二足歩行のロボット。アサルトタイプとランチャータイプと砲兵タイプの3種類がある。
四足歩行要塞
通称「四つ足」EDFの兵器「移動要塞4x」以上の大きさで、ハッチから敵を投下する。
マザーシップ
今作のラスボス。球体で、真下のハッチから展開できる砲台、通称「ジェノサイド砲」で攻撃してくる。ジェノサイド砲は破壊でき、大気吸収口を攻撃すれば撃墜できる。
フォーリナー(地球防衛軍4/4.1)
フォーリナーの脅威が去って8年。奴らが残した技術を駆使して復興していく中、絶滅したはずの巨大生物が再出現。巨大生物の登場と共に現れたのは、10隻のマザーシップを引きつれたフォーリナーだった。そう、8年前の10倍...いや10倍以上の戦力で再来した------
新勢力
レタリウス
黒と黄色のストライプ柄の蜘蛛。ネットを貼り、糸で敵を絡めて引き寄せる。ウイングダイバーの天敵。
エルギヌス
飛行型巨大生物
文字通り飛行型の巨大生物。蜂の様な見た目をしていて、針を射出する。ウイングダイバーの天敵。
大型輸送船
電磁バリアで強化されたキャリアー。内部を展開し、敵を放出する。INFで約8万もの体力がある。
ディロイ
足が長い戦闘兵器。足には無数のレーザー砲台と頭にはプラズマ砲を装備している。
アースイーター
通称「星喰らい」その名の通り、地球を喰らう、地球を覆い尽くす。敵を投下するハッチ型、巨大砲台型、砲台が無数に付いているものもある。
ドラゴン
文字通りドラゴン。空を飛び、炎を吐き、噛みつきてきもする。通常タイプと体力が異様に高いレッドカラーと金色のタイプがある。
グレーターワイルドドラゴン
ドラゴンの大型種。継続ダメージの炎を広範囲にばら撒く。
ブレイン
今作のラスボス。敵の司令船で、アースイーターを操作(?)している。上部の赤い部分を攻撃すればダメージを与えられる。
緑の変異種(名称不明)
DLC1「変異の刻」に登場。建物を餌とし、登場するときは崩れた建物から登場する。容姿は緑の蟻だが異様に早い。だが体力は紙。