フレデリカ・リーン
ふれでりかりーん
軽くウェーブのかかった腰まで伸びた黄金色の髪と、気の強さが現れた翡翠色の大きなツリ目が特徴的な女魔導師。年齢は22~23歳。
彼女はギルドの若手の中では有名な冒険者であり、魔導師としての実力も認められている。
フレデリカが習得している魔法の属性は、火と風と大地の3種類であり王宮勤めの魔導師と同等の数とされる。しかし彼女の魔力の総量は少ない為、冒険者の道を選んだ。
仲間の剣士のカールとリグと共に辺境を歩き、田舎の村々で依頼をこなしている。彼女にとって冒険者は"正義の使者"でも"善人"でもなく「貰った金の分しか働かない」という認識であり、生活資金を日々稼いでいる。
彼女自身は生娘ではなく性欲も強い為自慰を行う事も多く、それをできない旅では飢える事もある。自慰では胸の突起をよく弄る為そこが弱く、後述の場面でもそれにつけこまれている。
その中で家畜略奪事件が発生している村に立ち寄り、安い報酬で事件の調査の依頼を引き受けた。
依頼内容は村の山にある魔法銀(ミスリル)廃坑の調査であったが、「山に登って小遣いが稼げるなら、まあ、いい仕事よね?」と気楽に構えていた彼女を待っていたのは…
原作では第一部 第二話「冒険者」より登場。
コミカライズ版では第一話「最初の犠牲者」より登場。
胸の上部分を露出させた黒のインナーの上から青色のローブを纏い、厚手のズボンを履いている。
厚手のローブには手が加えられており上半身全体を覆う形ではなく、肩と胸部を出したデザインになっている。ズボンの下には黒いショーツを着用。
第一部 第二話「冒険者」
魔法銀廃坑の調査の為洞窟に足を踏み入れたフレデリカ一行は魔物『ブラックウーズ』の奇襲を受け、まず仲間の剣士リグがブラックウーズに取り込まれる。続けてカールにも取り付きそれにフレデリカは魔法で応戦するが、その最中彼女の服の中にブラックウーズの一部の侵入を許してしまう。更にブラックウーズの持つ麻痺毒により身体の自由も効かなくなり、感度も練り上げられる。そしてフレデリカはウーズの触手によって胸を執拗に刺激され、服を着用したまま胸だけで絶頂させられてしまった。
それを皮切りに胸だけで計5回、更にズボンを脱がし触手で貫き何度も絶頂させられ心を折られたのだった。
第一部 第三話「冒険者2」
フレデリカが魔法銀廃坑に足を踏み入れて3日の時が経っていた。仲間を二人とも失いブラックウーズに犯し抜かれ精神を折られたフレデリカは上半身は黒のインナーのみ、下半身は露出させられ足に履いていたブーツのみという格好で引き続き犯されていた。
手足は麻痺毒で痺れさせられ逃走できないようにされ、彼女の精神はここ三日で最後の一線まで追い詰められて肉体は従順なものへと変えられていたのだった。
一方、フレデリカ一行に廃坑の調査を依頼した村の老人達は彼女が行方不明になった2日後に彼女らを捜索すべく山を探索、その結果彼女の杖と荷物が発見された。それを王都のギルドに提出した事によって彼女の捜索依頼が出された。その依頼書をある少女が手に取り…
第一部 第五話「冒険者 終」
フレデリカの誇り高く気高い魔導師のプライドは砕かれ、快感の事だけを考える玩具に変えられていた。