「見たか 野郎の顔をガラスに押しつけてやったぜ おい見たかよ?」
概要
本名は「ブラッドリー・スナイダー」。通称ブラッド。
ノース・ヤンクトン州で強盗を働くが警察の罠にハマったことでブラッドは逮捕されてしまい、今も刑務所の中で過ごしているらしいが…?
※以下GTA5本編ネタバレを含みます!
ノース・ヤンクトン州の銀行で強盗を働いたが、この強盗自体がデイブとマイケルの非公式の証人保護プログラムのためのシナリオだったため失敗。
デイブがトレバーを狙撃しようとした際、偶然にもブラッドがトレバーの前を横切ったことで命中してしまい、そのまま死亡してしまった(当初の計画ではトレバーを射殺する予定であった)。
遺体はトレバーに代わり、ルーデンドルフにあるマイケルの墓に埋められることとなった。
ストーリーミッション『埋められた真実』にて、トレバーがマイケルの墓を掘り起こして埋葬されているブラッドを発見。9年前の真実を突き止めてしまい、一時期関係が悪化した(後に和解)。
生前のブラッド
犯罪者としての実力は高くなく、強盗仲間からの評価は散々であった。
また、プロローグミッションにて上記の台詞を語るなど、かなり悪辣な人物。そのため印象も最悪で、マイケルは「ブラッドはクズだった」、トレバーは「いずれは俺がやってた」と語っている。