概要
米国ゲームメーカー Take-Two Interactive Software のブランドの一つでもある。グランドセフトオートが有名。
実際は一口に「ロックスターゲームス」といっても、傘下に「ロックスター」の名を冠する複数の開発スタジオがあり、それを裏付けるかのようにゲーム起動時は色違いの同じロゴが複数回表示される特徴を持つ。(最初のロゴが「ロックスター・ゲームス全体(黄色)」を、それ以降のロゴが「どの傘下スタジオが開発もしくは関与しているか」を示している。
世界のゲームメーカーの中でも内容が一際過激なのを多く輩出する事でも有名であり、大半が日本のCEROだと「CERO:Z」のレーティングがほとんどである。
その一方で全年齢対象の卓球ゲームをリリースしてたりと全年齢対象ソフトが出ている事で意外性がある変わった会社。
1998年12月にイギリス出身のサム・ハウザーとダン・ハウザーによって設立され、アメリカ合衆国のニューヨーク州ニューヨークに本社を置く大手ゲームソフトメーカー。複数のゲーム開発専門とする子会社を所有しており、テイクツー・インタラクティブのブランドでもある。
2010年に社員への長時間労働問題が問題となったが、現在も状況は一向に改善されていない。
下品なネタと作り込まれた箱庭的世界観、皮肉ネタなどに定評がある。
マル秘ゲームの動画
制作タイトル(カッコは主に担当した開発スタジオ)
- グランドセフトオートシリーズ
- マンハントシリーズ
- マックスペインシリーズ
- BULLY
- RedDeadRedemptionシリーズ
- Midnight Clubシリーズ