概要
ルカたちがラダイト村の地下遺跡で出会った完全自立型のアンドロイド娘…だが、有機的な特徴も兼ね備えているため、モンスター娘にも分類される。
愛称は「ヒルデ」で、作中ではこちらで呼ばれることが多く、一人称にもなっている。
誰が何のために造ったのかほとんど分かっておらず、判明しているのは「対アポトーシス用戦闘兵器」「世界を滅びから救うために戦う存在」であるということのみ。
また、ほぼ機械でありながら何故か演算能力は低めなアホの娘で、人間と同じように五感を備え、子孫を残すための生殖機能まで完備と何気に凄まじい完成度を誇るのだが、何故戦闘兵器に不要なはずのそのような機能を備えているのかは一切不明。
その他、様々なハイテク兵器を使いこなし、アポトーシスとしての性質や能力も使用可能。
ちなみに、「もんくえ」シリーズの機械系魔物娘はある液体を動力源としているため、全て女性型で尚且つその液体を搾り取るために男のアレを迎え入れるためのあるモノか、それに該当する「搾り取る」ための器官をきちんと備えている。