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ペン4(6)待ち

ぺんすーろーまち

「ペン4(6)待ち」とは、麻雀用語で、タンヤオ以外の役がない時に1、4待ちの形になったが、役をつけるためには4しか上がれない時に、辺張待ちからもじって使われるようになった。

概要編集

ペン4(6)待ち とは 麻雀用語で、タンヤオ以外の役がない時に1、4待ちの形になったが、役をつけるためには4しか上がれない時に使われる俗語。手牌に12や89を持っており、3、7の牌がくるのを待つ、辺張待ちという言葉をもじっている。基本的には弱い待ちとされている。正式には片和了の一種。


食いタンで勝負したい際にはぜひとも気をつけて置くべき待ち形態のひとつで、日本最高峰の競技麻雀リーグ「Mリーグ」でも、2025年1月13日の第二試合で鈴木大介プロ(BEAST_Ⅹ)がペン六筒待ちの食いタンからのフリテンを喫してしまっている(浅井堂岐プロ(セガサミーフェニックス)が九筒を捨てた巡目で掘慎吾プロ(KADOKAWAサクラナイツ)が捨てた六筒にロン宣言。和了可否に関わらずアガリ形になる牌を見逃したら次のツモまでは和了できずフリテンとなる)。

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