データ
英名 | Firefin | ブキコラボ | あり |
---|---|---|---|
比率\作品 | スプラトゥーン | スプラトゥーン2 | スプラトゥーン3 |
つきやすい | インク効率アップ(サブ) | インク効率アップ(サブ) | インク効率アップ(サブ) |
つきにくい | インク回復力アップ | インク回復力アップ | インク回復力アップ |
概要
ホッコリーとは、スプラトゥーンシリーズに登場するファッションブランドの一つ。
初登場作品は初代『スプラトゥーン』。
ストリートファッション・B系専門のブランド。ロゴは『ヤキフグくん』というらしい。その形にとらわれず、かっこよく、ラフに着るのがイカすと言われている。
『スプラトゥーン3』ではエゾッコと合併し、エゾッコリーというブランドを生み出した。そのため、コラボレーション品であるスプラチャージャーコラボもエゾッコリーとのコラボレーションになっている。
設定資料集『ハイカラウォーカー』によると、初代のつい数年前に誕生したばかりの新興ブランドで、ハイカラスクエアの外れに存在した“裏ハイカラ”と呼ばれる場所に建つ、小さなアトリエ兼店舗「52Hz」で作られた100枚の手刷りTシャツがその始まりと言われる。裏ハイカラは『スプラトゥーン2』のチュートリアルステージに存在したとされる。
主な元ネタはSpitfire Wheels(ただし、こちらはスケートボードの車輪の製造会社である)辺り。どちらも炎モチーフのキャラクターをロゴにしている。
2018年夏季にタワーレコード渋谷店で開催された「Splatoon展」によると、ホッコリーという名前は『ヤキフグ』という語から連想してついたという。『ヤキフグ』はホッコリーのロゴとして採用されたマークで(下画像左。右はエゾッコリーのロゴ)、元々何の生き物としてデザインしたかは開発陣にも謎だったそうだが、語感の良さから自然にヤキフグの名がついたとのこと。
関連タグ
ブランドの一覧(一般売品のみ)