注意
この記事にはアニメ「天晴爛漫!」に関するネタバレが含まれています。
閲覧の際は本編を視聴するか関連する記事を閲覧してから読むことを推奨します。
概要
アメリカ大陸横断ワイルドレースの3日目、バッド兄弟の妨害を逃れネバダ州のチェックポイントから先行していたレーサー達を襲撃、そのほとんどを殺害した犯人。
先頭集団を全滅させた後4人の仲間と共に近くの宿場町に身を隠し自分たちを
追ってくるであろう後続のレーサー達を待ち構えていた。
狙い通り宿場町にやってきた空乃天晴、一色小雨、ホトト、アル・リオン、景夏蓮らを取り囲む男達。
彼らには伝説のアウトロー「虐殺のギル」の一味の証、ギルズスネークが彫られていた。
そしてリーダーである保安官に変装していた男(CV:竹内良太)のギルズスネークの位置は首
――つまりこの男こそがホトトの父を殺した「首に蛇のタトゥーを入れた男」だったのだ。
(※個人名が不明なため便宜上ここでは保安官と呼称する)
仇敵を前に恨みをぶつけるホトトに対し当の保安官は悪びれもせず殺した獲物のことは覚えていないと言い放つばかりかさらに非情な言葉を投げかけ、幼少期のトラウマで動けなくなった小雨を臆病者と嘲笑い他の4人を捕らえてしまう。
その後4人の首を吊ろうとするがバーの女将とのやりとりをキッカケにトラウマを乗り越えた小雨により次々と仲間が倒され、最後に残った保安官も小雨との一騎打ちを挑むも半月一刀流奥義「烈・永久不知夜」の前に為す術なく斬り伏せられた。
関連タグ
アル・リオン…保安官に背後を取られ捕まる。
空乃天晴…隠し持っていたネットランチャーで抵抗するも捕まる。
景夏蓮…天晴に気を取られた隙を突かれ捕まる。
ホトト…かつて彼の故郷を襲撃し土地や馬、父親の命を奪った。
一色小雨…臆病者と嘲笑っていたが覚醒した彼により全滅。保安官以外は峰打ちだったがその後どうなったかは不明。
小雨の活躍により無事レースへと戻ろうとした一行に女将が一言。
「気をつけな。あいつらにはもっとすごいボスがいるって話だ」
その日の夜、レースの裏で何者かと密談をする男の姿が…