VOCALOIDのユーザー・動画作成者
VOCALOIDのユーザー・動画作成者
概ね「ボカロP」の項目参照。
ただ、P(=プロデューサー)よりも偉そうにも聞こえるが、ボカロ界では自称することが多い名称であり、むしろ「P」のほうが実績がないと自称しにくい雰囲気がある。
ただしボカロ名を付けて「ミクマスター」「MEIKOマスター」等と呼ぶ場合は、そのVOCALOIDの調教(調声)の達人のような意味合いの敬称と見なされることもある。
UTAU等のユーザーでも自称する場合がある。
物語系作品のマスター
物語系作品のマスター
実際のソフトウェアであるVOCALOIDのユーザーを、関係性をそのままに作品世界で実体化したVOCALOIDの主人(マスター)と位置付けたもの。
作者の自己投影・エッセー的作品だったり理想像だったり無関係だったり、VOCALOIDと恋愛したりVOCALOIDにいじり倒されてギャグ要員化したりと扱いは多様である。
作中のVOCALOIDは元ネタがソフトウェアであるのと名前的にアンドロイドっぽいことから量産型アンドロイドとして設定されることも多く、複数のマスターと複数の同形VOCALOIDが登場する展開になることもある(「うちのミクさん」状態)。
UTAUの物語系作品でも見られる呼称でもあるが、UTAUの場合ロボットやアンドロイド設定のキャラは少なく、量産される設定は不自然なため別の世界観(UTAU事務所所属歌手など)が採用されることも多く、それほど広まってはいないようだ。
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ミクさん、お誕生日おめでとうございます。ちょっと出会うのが遅かったので、今年が私にとっての初めてのミク誕です。なので、感謝と愛をストレートにことばにしてみました。 設定は前作http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=4220613と同じボーカロイド設定で、今回はマスター視点でお送りいたします。ちょっと暗めですが、精一杯の愛を込めました。シンクロ率120%です。楽しんでいただけたらうれしいです。 ミクさんと出会っていなかったら、ボカロ好きになっていなかったでしょうし、こんな風に小説を書いていなかったと思います。ミクさんと出会って、ますます人生が楽しくなりました。みんなの描く想像の中を元気に飛び回る、自由なミクさんが大好きです。拙作ですが小説を書くようになって、自分の作品の中にいる子たちがますます愛しくなりました。ここにいてくれてありがとう。3,937文字pixiv小説作品