マイルズ・オブライエン
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まいるずおぶらいえん
新スタートレックでは転送デッキ担当
ディープスペースナインに赴任してきた人物。下士官(准尉あるいは軍曹)。
もともとは新スタートレックでもおなじみエンタープライズ(D号)に所属していた
この時は転送デッキの担当が多かった。
のちにディープ・スペース・ナインのステーションへ。
ステーションでは転送よりはステーションの内部の機器のメンテナンスにあたることが多い。
エンタープライズDに異動する前はラトリッジ号でベン・マックスウェル艦長の下で砲撃手を務めており、その当時はカーデシアと戦っていた。エンタープライズDでは転送主任の任務が多かった。
DS9ではカーデシアの技術で製作されたDS9のエンジニアとして悪戦苦闘しながら優秀なエンジニアとして働いている。植物学者のケイコ・オブライエンは妻であり、モリー、キラヨシの一男一女の父でもある。
新スタートレックの頃から登場していたが、最初の頃は名無しのエキストラであり、操舵席の少尉や保安部の一員、大尉のランクピンをつけた転送主任と様々な役で登場し、やがて大尉のランクピンをつけたオブライエンとなった後に転送主任の下士官・オブライエンとなった。
つまりはエキストラから準レギュラーへと昇格し、やがてスピンオフのレギュラーへと出世したキャラだったりする。
アニメ『スタートレック:ローワー・デッキ』にて少しだけ登場。伝説的な人物として金ピカの像が造られており、歴史の授業に登場する。具体的にどう伝説的かは不明。
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