たまらねえ……たまらねえよなあ? あとは、ただ狂って、狂って、狂うだけでいい……!!
曖昧さ回避
- 東京放課後サモナーズに出てくるキャラクター。本稿で解説。
- 夏場は主に北アメリカ大陸に生息し、冬にかけて日本にも飛来する渡り鳥。
概要
CV:幸田承/ILLUSTRATOR:gamma
腰布に「神器」ンゲルムガドゥンガンを翻し、異世界「シャングリラ」から来た翠眼の虎獣人の、はぐれ転光生。
フルネームは「マガン=ガドゥンガン」または「マガン・ガドゥンガン」。
使い分けには意味が存在するらしい。英語表記「Macan Gadungan」。
クロードが支配する池袋地下格闘場の、ランキング1位として君臨する雄。
一人称は「オレ、オレ様、マガン様」。
二人称は「名前呼び、アンタ、お前、オマエ」等。
三人称は「ヤロウ、ソイツ」等。
主人公に関しては契約後は「ご主人サマ、ご主人様」と呼ぶ。
笑い声は「グハハハハハハハハァッ!」「ガハハハハッ!!」等。
メインストーリーでは第三章、地下格闘場のロッカールームに迷い込んだ主人公の前に、飢えた状態で登場。いざこざを経て、主人公に興味を持ち召喚契約を持ちかける。
独自の死生観を持っており、食うか食われるかという弱肉強食的関係に強い拘りを持つ。挨拶の一環として「元気そうだな、旨そうだ!」「おめェを食っていいってことか?」と言う程。
今までに食った命を無駄にする事を極度に嫌っており、死ぬ時は自分より強い奴に食われたいと、食物連鎖を最も尊いものとして信じている。
神器の影響により、強烈な飢餓と興奮で狂う性質があり、クロードとは肉の供給に関する「裏」の試合の契約がある模様。
神器の権能として再生の力を持つらしく、数カ月にも及ぶような傷すらも一瞬で再生させる。
東京に召喚されて以来、数々の召喚主に虐げられていたが脱走し、地下格闘場にたどり着いた。
ノーマッドと似通った過去を持ち、ノーマッドが初対面時に自らの過去を語ったせいか、彼の事を兄弟を呼称する。
2017年3月18日にキャラクエスト第一話が実装された際に、塗りを中心にイラストが修正された。
元ネタはインドネシア、ジャワ島の人虎の伝説、マガン・ガドゥンガンである。