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曖昧さ回避

  1. ウィリアム・シェイクスピアによる戯曲『ロミオとジュリエット』の登場人物。本稿で説明
  2. 映画『ロミオ+ジュリエット』の登場人物。本稿で説明
  3. アニメ『ロミオ×ジュリエット』の登場人物。

1の概要

主人公ロミオの親友である若手貴族。

ロミオの家系であるモンタギュー家に味方しており、それ故にモンタギュー家と対立するキャピュレット家を快く思っていない。

中盤でキャピュレット家のティボルトの挑発に乗る形で決闘して刺殺されてしまった。

結果的にモンタギューとキャピュレットの対立に巻き込まれたマキューシオは死に際に両家の破滅を願うような呪詛の言葉をロミオに言い残していた。

死後、ロミオは親友の仇を取るためにティボルトを殺害して街から追放され、ヒロインのジュリエットが破滅への道に突き進む等、マキューシオの死を皮切りに物語は一気に暗くなってしまった。

他作品におけるマキューシオ

ロミオ+ジュリエット

『ロミオとジュリエット』を現代風にアレンジした映画の登場人物。

大筋こそ原典を準拠しているが、人物像が黒人で仮装パーティーに参加するシーンでは女装姿を披露していた。

中盤ではロミオを庇う形で割れたガラスを手に持ったティボルトに腹部を刺されて命を落とした。

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  • 【マキュジュリ】月影さやかに

    いまさらですが、ロミオVSジュリエットをやったため。 パリスをパートナーにしたときにマキューシオにちょっかい だされてたらさぞ楽しかろうというしろもの。 別件で書いてたのですが(だいぶ楽しく書いてたけど) あえなくボツにしました。 表紙お借りしました。 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=55620674
  • 生きるって、めんどくさい。【オムニバス人間ドラマ】

    ロミオとジュリエットと酸っぱい葡萄

    ★あらすじ:親友・富雄の彼女に対する悪口が止まらないマキオ。その真意とは……?★/Twitter企画『深夜の真剣物書き120分一本勝負』への参加作品です。テーマは「デブ」「茶」「合縁奇縁」の3つを拝借しました(※三題噺)/1月12日、若干の加筆修正を行いました/ロミジュリの推し・マキューシオくんのキャラ解釈について話したかった作品でした。それが投影できているかは不明。
  • 皆木綴が創る世界

    ものすごくあほなお話です。恋愛要素はありません。 かなり中途半端な部分まで書いています。書いている途中で頭が混乱してきたので、お蔵入りするか迷って供養の意味も込めまして。笑 もし需要があれば続き検討させていただきます。 その場合は少し長いお話に、そして時間がかかるかもしれないのでお付き合いくださると嬉しいです。 表紙をお借りしました。 フリー素材【playing card】 | kotokoto [pixiv] https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=42632017
  • マイナーも悪くないわね

    マキューシオの受難

    2014/08/15に発行したクインロゼ作品同人誌「マイナーも悪くないわね」から、 ロミオVSジュリエット・マキューシオ視点小説のサンプルになります。 コミックマーケットで販売した本・グッズの通販も始めましたので、興味がありましたら、ぜひ下記のサイトをご覧ください。 https://order.pico2.jp/shainotu/
  • 鍵/ティボルトの死

    仏版ロミジュリふたつ。マキューシオとティボルトの話(ときどき、不意に/絶望よりも酷いことhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1771737前提)・ロミオの悪夢――もしかしたら、それはティボルトの知らない、マーキューシオの一面なのかもしれなかったが――
  • それぞれの終わり

    仏版ロミジュリのロミオとマーキューシオの終わり談議。
  • じゃあ、次は手を取り合って旅にでようか

    2018年12月30日に発行された至綴公演アンソロ「君と綴る物語‐プロローグ‐」に寄稿させていただいた小説になります。アンソロは完売されております。素敵な作品への参加をさせていただき、本当にありがとうございました! 表紙をお借りしました。 https://www.pixiv.net/artworks/82591840
  • ときどき、不意に/絶望よりも酷いこと

    仏版ロミジュリふたつ。マーキューシオの話。――さっさと、この街に、絶望してしまえば、よかったのだろう。
  • 市場ではチューリップを

    マキューシオ×ポールです。 マキューシオについて考えることがたくさんあって今回はそれを自分なりにまとめました。ポール様について触れることができなかったことが心残り。公演の派生カプがしぬほど好きです。 ヴェローナは内陸の都市ですが、都合上海に面してることになってます。 以前行ったことがあって市場のチューリップが印象的だったので出しました。
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