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マシュー(うえきの法則)

うえきのましゅー

福地翼の漫画『うえきの法則』の登場キャラクター。 (メイン画像・左側の眼帯をつけた人物)
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概要編集

CV:三木眞一郎(!!!)

マリリン・キャリーの召使にして、彼女率いるマリリンチームのメンバー(決して、あのキャラではない)。

戦闘ポジションは重火器担当で、ピストル、バズーカ、バトン(特殊警棒)の扱いに優れており、能力と併用するとバロンと並び「鬼に金棒」である。自身の能力は、それらを最大限に発揮できるような体の構造に関わるものであり、素手でも十二分に強いトリックスターでもある。

右目に眼帯をしているが、これはレーダーの役割をするスコープのようなもの。


人物編集

幼少期、戦禍の巻き添えを食らい天涯孤独の身となっていたところ、他の仲間と共にマリリンに召使として拾われる。同時に厳しい戦闘訓練を積んでいく中で、マリリンの苦しみを誰よりも理解するようになり、バロンとは多少違う見方で「マリリンの笑顔を守る」ことが宿命だと思い込むようになる。なお、小言が多いメモリーとは、事あるごとに口げんかしているが、(マリリンが強すぎるうえ、バロウチームが情報を中々見せず、不気味なのもあるだろうが)後述の能力での反抗はおろか、武器での脅しすらしない辺り、仲は険悪でなく喧嘩友達の域である。


一方で年相応の面も持ち合わせており、佐野清一郎との交戦時に佐野が語った温泉の話に対して「温泉は女の子と一緒に入るのがいい」と言っているなど、B・Jと並んで思春期全開している。

ただ、強姦目的に使えば“ゴミを木に変える能力”や“影を粘度人形に変える能力”と同等か、それ以上に危険な能力とバズーカ砲二丁を同時に使っても反動を苦にしない程の足腰を持っていながら、接近戦に不向きなメモリーや森はおろか、早々に気絶した鈴子にもセクハラなどを起こす様子を見せない辺り、どこまでも外道になれない奴。


能力編集

  • 腕を六本腕に変える能力

限定条件は不明だが、おそらく作中の描写から能力を発動した場所から動けないもの、であることがうかがえる。上記の重火器類と組み合わせて戦うほか、素手でタコ殴りにすることも可能。


関連タグ編集

うえきの法則

マリリンチーム マリリン・キャリー プティング バロン メモリー

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