下位分類
「+」がついている種は、絶滅した種。
ヤリマンボウ属 Masturus
1種のみが分類される。化石種は発見されていない。
「トンガリヤリマンボウM.oxyuropterus」という種も認める説も存在した。
- ヤリマンボウ M. lanceolatus
マンボウ属 Mola
元々は33種がこの属に分類されていたが、フレーザー・ブルナーにより1951年にマンボウとゴウシュウマンボウに整備された。然し2009年の研究で3種に分かれると分かり、2017年にカクレマンボウが新種記載され、ウシマンボウはゴウシュウマンボウであり、シノニムとされていたM. alexandriniの方が記載年が早いためM. alexandriniが再記載された。
クサビフグ属 Ranzania
クサビフグ以外は絶滅した。
- クサビフグ R. laevis
- +チチブクサビフグ R. ogaii
- +ランザニア・グラハミR. grahami
- +ランザニア・テンネヨルミR. tenneyorum
- +ランザニア・ザッパイR. zappai
+エオモラ属 Eomola
- +エオモラ・ビマクシラリアE. bimaxillaria
+アウストロモラ属 Austromola
- +アウストロモラ・アンゲルホフェリA. angerhoferi