ミザリサ

みざりさ

ライトノベル「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」のヒロインの1人。

CV/井澤詩織

人物

テッドの町の異端審問官を務めるNPCの少女。天真爛漫で語尾に「っす」と付けて喋る癖があるが極度のサディズムを持つ。

親友殺しの罪で囚われていたヒロがマーチンの霊に怯えていた所を駆けつけたことで彼と出会う。ヒロを牢獄から出した後は拷問室へつれて行き、そこでヒロを鎖でくくりつけ四肢切断の拷問をしようとしていた。

ミザリサの言うところでは

「四肢切断を耐えることことができれば、無実が証明される」

　　　　とのことで、当然ながらヒロは怯えていやがり、おもらしをしてしまった。

拷問は町内衛兵隊隊長・テスラが、ヒロの無実を証明したことで、彼を解放したが、

おもらししたヒロを気にいったミザリサは陰ながら(彼の匂いをもとにして)彼を追いかけ、

ヒロの住む小屋で、「地獄の果物ナイフ使い(ヘルズ・フルーツスライサー)」の異名をとるアリシアと対決、互角の戦いをくりひろげるのだった。

関連タグ

究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら ツインテール

結城宏　アリシア(フルダイブ)　マーチン(フルダイブ)