概要
出会った当初からお互いを意識しており、ぶつかり合い後急速に距離を縮め、共に行動する。
大きなすれ違いにより一時は復縁困難かと思われたが、解決後は更に強固な関係となり、最後まで濃いツナガリを見せつけてくるカップリングである。
当初はミズキの一方的な執着を邪険に扱っていたユウマだが、その態度はだんだんと丸くなり、大きなキッカケも伴って後半は双方から矢印が出ていると読み取れる。
その証拠に、原作14巻の帯では「相思相愛」と表現されている。
過度なスキンシップや淫らな発言だけでなく、告白、キス、性行為等が原作で描かれているため、この2人の絡みを安易に腐向けと扱ってしまうのも悩ましいところである。
腐らせずとも鮮度そのままのイチゴみたいに味わえてしまうのがこの2人なのだ。
しかしいくら原作準拠の表現であっても、根底にカップリング萌えが存在する二次創作であれば、同士が見つけやすくするためにもタグの使用をお勧めしたい。
また、先述した通り原作で粗方やられてしまっているため、最近の(※後述)二次創作ではそれ以上のことをしようということで、R18率が高めであることも特徴である。
別名・表記ゆれ
連載当時は「ミズユマ」表記が主流であった。(これは誤字がそのまま定着した形である)
作品が完結しジャンルが一旦落ち着き、再び注目されるようになった2021年夏頃より、「ミズユウ」を使う動きが広まり定着に近付きつつある。
それゆえ、ミズユマ呼びとミズユウ呼びでその人のハマった時期がだいたい分かり、ミズユウのタグを使っている場合は比較的新しい作品であることが多い。
(ただしタグの付け替えはいつでもできるので、必ずしもそうとは限らない)
普段ミズユウを使っていても、同士の目に触れやすくするためミズユマのタグを併用する場合もある。
どちらのタグを使うのも個人の自由である。