概要
青空ひまりが幼い頃から持っているウサギのぬいぐるみ。
作中ではかつて「プリうさ」というウサギのキャラクターが人気を博しており、商品としてぬいぐるみも発売されていた。自身も量販されたぬいぐるみの一つに過ぎないが、ひまりから「ムギちゃん」と独自に名付けられ、「大切なお友達」として扱われている。
幼少期のひまりの回想では、ひまりと一緒に遊んでいる様子だったが…。
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実はある人物の正体であった。だから彼女はひまりをよく知っていたのである。
そして、ひまりのプリうさが喋れたのは彼女の幻聴ではなく、ひまりの父が病気の療養中の彼女が寂しくならない様に特殊な機械をプリうさに仕込んでいた事が判明する。ある日を境に喋れなくなってしまったようだが、そこからある人物の誕生に繋がるとなると、アイプリバースに関わるプリバース社との関連性が予想されている。