概要
第二部で初登場。ランキング下位のクヒャ国の姫で、中性的な口調。
初登場時は「ちょっとした憧れ」を理由に花弁を握り潰した。
父である国王は戦闘力は皆無だが人望と運を併せ持っており、縁日のくじ引きでは全勝。更に行き倒れの旅人(後のオーナ)を助けたら大金持ちの商人となって帰国し、国で商売を始めて人が集まり、国が豊かになった。
国を築いた祖父はメッヒが幼い頃に死亡したものの、他国が侵攻してきた際に一度だけ蘇り、敵を蹴散らし死亡するなど、父が困っている時は誰かが助けてくれるほど。
だが今のところメッヒ自身の見せ場やエピソードは無きに等しい。