モーブ
0
もーぶ
フランス語で葵の花を指す灰色がかった紫色
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る初度面接
「いつものバーで」と「アパートにて」の答え合わせです。ニーノがgdgdしてますが、所詮はハッピーエンドに向けての前戯のようなものです。これが一連のシリーズとしては最終話(時系列的には「アパートにて」の直前)で、実は一番最初に書いたニノジンでした。ニーノに設定を盛りたいだけの小話です。ニーノのイメージがどうしても『鉱○シリーズ』の坂○になってしまうのは、多分ブーツのせいです。クロウとしての任務中グロック20を構えるニーノとかもオイシイです。 そういえば、葉○も巻き込まれ型だったなあ。葉○は「天然のわがまま」、坂○は「天然の世話焼き」とか言われてたし、案外関係性は近いのかもしれません。何を見てもニノジンに見えてしまう己の業は深い・・・。 モーブとニーノを同い年にしたのは、私の勝手な捏造です。この二人の絡みが結構気に入っています。グロッシュラーが落とせない、と愚痴るモーブを宥めるニーノとか、このツーショットを見てどちらにどう妬けばいいのか分からないジーンとか楽しそうです(私が)。 ジーンの恋愛対象になるのならモーブはもっと若いのかもしれませんが、都知事よりも忙しい町奉行の金さんより更に多方面の行政を統括するACCA本部長の立場は、さすがに三十代では無理がありそうで・・・。 ともあれ、一連の作を読んで下さった皆様、コメント、ブクマやいいね!して下さった皆様、ありがとうございました。ここまで続けられたのは、皆様のご声援のおかげです。4,368文字pixiv小説作品