ヤスデ怪獣モグダン

やすでかいじゅうもぐだん

モグダン（Mogdaan）は、映画「アトランティス七つの海底都市(Warlords of Atlantis)」に登場する巨大なヤスデのミュータント（怪獣）のことである。

モグダン（Mogdaan）は、映画「アトランティス七つの海底都市(Warlords of Atlantis)」に登場する巨大なヤスデのミュータント（怪獣）

体長：１４メートル（公開時のパンフレットより）

アトランティスが火星を脱出する際に火星の内惑星フォボスから紛れ込んだヤスデがガンマ線などを浴びて巨大化したとされる。

　モンスター大ダコがアトランティスの入り口の門番であり、モグダンは第３の都市トロイの門番である。トロイの傍らの古い遺跡のような橋がかかった黒い沼に生息している。

　かわいい外見に似合わず凶暴な肉食性。海底都市から一行が脱出する際に乗組員の一人ジャッコがモグダンに捕食されている。

体からひどい悪臭を放つ。

背中には１列の小ぶりな三角の背びれが並んでいる。

体色は濃いブルーで場面によってはミドリがかって見える。

劇中では上半身のみ登場する。

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