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別名・表記ゆれ

ユタカ


概要編集

ゲーム『探偵オペラミルキィホームズ』に出てくるキャラクター。



プロフィール編集


人物編集

怪盗帝国の執事を務める少年。ゲーム版のみに登場。

気が弱く、ラットにいびられているが、反対にアルセーヌからは気に入られており、ラットに「あまりユタカをいじめるようならおしおきしますよ?」と冷たい笑みと声色で注意している。


能力にも自信がなく、アルセーヌから冗談交じりに仕事を頼まれるシーンがあるが、「やっぱり無理です~っ!」と断っている。

そのため1では小林オペラミルキィホームズと戦うどころか、会うことすらなかった。


関連タグ編集

怪盗帝国 アンリエット・ミステール



ミルキィホームズ2編集

『2』では怪盗カリオストロに捕まった状態で登場。アルセーヌに対する人質として利用され、なすすべなく敗北する彼女を前に絶叫する。

その後はホームズ探偵学園に編入しジョセフィーヌ・ミステールの補佐を務めながら、新怪盗帝国でもカリオストロに仕える二重生活を送っていた。






















まさかの真実編集


カリオストロを利用していた2の黒幕。


その正体は怪盗Lが拾った孤児の一人「ジャン」

エラリーの義姉弟にあたり、『Lの子供』という意味ではアルセーヌとカリオストロの義弟とも言える。

実の両親は息子がトイズという理解できない力を持ったことに絶望して自殺し、小林オペラの復讐に燃えるLの「トイズ復活実験」の被検体にされたことでトイズへの憎悪を深めていき、すべてのトイズ使いを暴走させて死に追いやる『ロストトイズ計画』の実行を誓った。


その後、ユタカの思惑も知らないまま(あるいは知っていて自らの死後の意趣返しとして利用するつもりだったのか)Lは用済みとなった彼の記憶を消しアルセーヌに預ける。それからの間ずっと彼女に大切にされたため、アルセーヌへの敬愛は本物だったが、当初はアルセーヌにもほとんど返事を返さないほど心を閉ざしていた。


トイズ編集

他人のトイズを強化させる「拡張」のトイズを使う。

元々持っていたものではなく、Lの「トイズ復活実験」によって新たに備わった能力。

1で出動を拒んでいたのも単独では役に立たないためだが、他の怪盗の補佐につけるなど使いようはあり、スリーカードと協力していればミルキィホームズともやり合えたかもしれない。


エラリーの「強制発動」と合わせて使えば、他の怪盗や探偵のトイズを強制的に強化し無理やり使わせて自滅に追いやるという恐るべき結果を引き起こすことができる。


2の関連タグ編集

ジョセフィーヌ・ミステール エラリー姫百合

黒幕 サイコパス 怪盗L

???

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