ライク・ア・プレイヤー

らいくあぷれいやー

1989年に発売されたマドンナの4枚目のスタジオ・アルバム。 マドンナにとっては、1980年代最後のアルバムになる。

概要

1989年に発売されたマドンナの4枚目のアルバム。

邦題にある「プレイヤー」は発音としては誤りである。

"Prayer"の発音は意味によって2通りあり、「祈る人」か「祈り」かによって発音が変わる。ここでの意味は後者であるので発音は『プレア』になる（前者ならプレイヤー）。発表当時にはアルバム名は「祈りの如く」と訳されていた。

マドンナの代表的な楽曲で人気も高かったが、MCU作品『デッドプール&ウルヴァリン』で主題歌として起用され、若い世代にも広く知られる事になり、再び注目を集めている。

メイン画像は同映画のクライマックスを描いたものである。

ちなみに、この曲のミュージック・ビデオは、後に起きたBLM運動の契機となった事件を連想させるような内容。

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