概要
ゲームアプリ「ワールドフリッパー」における主要人物の一人。
プロフィール
称号 | 獣になった勇者 |
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CV | 稲川英里(マスコット時) / 菅沼久義(人間時) |
性別 | 男性 |
タイプ | 剣士 |
レア | 1(マスコット時) / 5 (人間時)※ |
種族 | 獣(マスコット時) / 人(人間時) |
属性 | 光 |
スキル | セイクリッドセイバー |
※レア度の設定はあるが、マスコット形態のライトは物語冒頭で加入演出があるのみで使用できるキャラクターではなく、人間の姿の勇者ライトもイベント中、一時的に使用できるのみのキャラクターである。
王国エクセリオで勇者と呼ばれていた人間の剣士。
世界を救う為に仲間の魔法使い(シャクティ)と神官戦士(ヨシュア)と共に魔王に挑むも敗北。
力を奪われて小さな獣の姿にされてしまう。
謎の光によって星見の街に導かれ、彼がアルクとステラに出会うところから本作の物語が始まる。
自分の元の世界へ帰還し、魔王と再戦することを願ってアルクたちと共に旅立つ。
左の人物が人間時の姿。
獣の姿となった後も勇者の名に相応しい正義感と責任感に溢れ、
損得を抜きにした人助けを積極的に行おうとするが、
無力な獣となっている現状、自分の身を省みない捨て身の行動をとったり、
その信念と現在の力量との落差に思い悩むことも多い。
ストーリー演出上の戦闘時にはアルクなどの仲間の頭の上に乗って彼らのサポートをしたり、
敵の気を引きつけて囮になったりする姿がよく見られる。
規律や倫理を重んじる性格で面倒見が良く、悪く言えば頭が固い堅物。
変わり者が多い星見の街の仲間たちと過ごすうちにそういった考え方を軟化させていき、
相談や助言をしたり一歩引いたところから見守る役回りになりがちで、
結果「おじさん」「お父さん」などと呼ばれることも。
その愛らしい「ウサギさん」姿故に実験動物や愛玩動物、
ぬいぐるみ役など不憫な扱いをされることが多々あり、
ヤベェ顔で取り乱したり死んだ目で諦めている様がある種の定番ネタとなっている。
「私が悪かった!」「ん゛あ゛ーーーーーーっ!?!?!?」
市販されている物ではないが、公式生放送や記念品などで本当にぬいぐるみも作られている。
アルクのセリフから、子兎のような姿でありながらニンジンが苦手であることが判明している。