ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

いっせーの! いっせーの! いっせーの! でDON!


楽曲情報編集

作詞松井洋平
作曲睦月周平
編曲睦月周平
歌唱キャンサーエミリー スチュアート(CV.郁原ゆう)、木下ひなた(CV.田村奈央)、横山奈緒(CV.渡部優衣)]

概要編集

 「アイドルマスターミリオンライブ!」の楽曲の一つ。

 2016年12月7日発売の「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 01」に収録されている、ユニット「キャンサー」の楽曲。

 

 曲名の由来はおそらく「ランナーズハイ」(マラソンなどの長期的かつ継続的な運動をしている際に、一時的に急に体が軽くなり高揚感を感じる現象)(曲名自体は「ランニング・ハイ」なので注意)。

 ライバルたちとの競走(競争)を制する為にゴールに向かって全力疾走する曲。競走をエンジョイするというよりは、どちらかというと「本気じゃなきゃ盛り上がんない」「みんなWINNERになりたいの!」と、相手に勝つための真剣勝負という側面が強く、歌詞中に引用されているクーベルタン男爵(近代オリンピックの礎を築いた人物)が言った(とされている)言葉『参加することに意義がある』に対しても「そうじゃない! そうじゃない! 勝つため頑張ってる!」と喧嘩を売るなど、なかなか挑戦的な曲である。

 そうしてひたすらに勝利を目指すのも全ては「最高の景色が見たい」から。そして全力疾走の中で「ランナーズハイ」の如く湧き上がってくる、爽快な気分や高まるドキドキを歌った曲である。


 LTFの中でも特にコールが多い曲。冒頭の「HEY! HEY! GET TO WIN!」、サビの「GO! GO!」や「Yeah! Yeah!」を覚えよう。


ソロ編集


ライブなど編集

 初披露は2017年のリリースイベント。

 周年ライブでは他のシリーズ楽曲と同様、4thライブDAY1で初披露となった他、2021年の7thライブReburnでもオリジナルメンバーで披露された。因みに7thでは開演前にトーチでキャンプファイヤーに火を灯す聖火リレーのような演出があったため、オリンピックに因んだ選曲だったのかもしれない。


シアターデイズ編集

 夏真っ盛りの2019年8月に実装。年が年ならそれこそオリンピックと被っていたかもしれない。

 2019年8月4日、イベント「プラチナスターシアター~ランニング・ハイッ~」のイベント楽曲として登場。楽曲タイプはプリンセス。イベント終了後の8月13日に通常楽曲入りした。LTFシリーズの3~4人楽曲では12曲中4曲目の実装。

 因みに、この回から「プラチナスターシアター」のイベント楽曲プレイ時のコスト(消費アイテム数)がコース(難易度)に関わらず一律180となっている。

 このイベントの上位報酬SR「キャンサー 横山奈緒」に付属する衣装は「キャンサー・ザ・ランナー」。後に他の2人の衣装もプラチナスターピースで交換可能になっている。

センシティブな作品


 また、イベントビジュアル及びCDジャケットでは3人が様々な種の動物たちと競走をしている様子が描かれている。

 MVのアナザーアピールの胸の前で手を交差させて指を動かす仕草は、をイメージしたものと思われる(キャンサー=蟹座の意)。


MV


オリメン配置

-    エミリー奈緒  ひなた -    

難易度

2M2M+4M6MMM
41171217

試聴動画編集

(2:01頃~)


関連タグ編集

アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ

THEiDOLM@STERのオリジナル曲一覧

LIVE_THE@TER_FORWARD


キャンサー(アイマス)

エミリー・スチュアート(CV.郁原ゆう)

木下ひなた(CV.田村奈央)

横山奈緒(CV.渡部優衣)


TH@NK_YOU_For_SMILE!! Q@MP_FLYER!!!


競争 オリンピック


高坂海美 乙倉悠貴 北川真尋:アイマス内で歌いそうな人達。

スポーツ!スポーツ!スポーツ!高坂海美のソロ曲。歌詞中に「ランニング」が登場。

関連記事

親記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 9839

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました