概要
『魔王物語』の第三章を所有している。
無口かつ無表情で人見知りの激しい少年。見た目と裏腹に超アウトドア派。
好物はネズミで、彼の部屋には「ネズミの丸焼き」のレシピが落ちている。
ゲームをセオリー通りに進めた場合、最初に仲間になるキャラクターである。
また、魔王物語の所持者の中で唯一、イベント後も離脱せず、最後までの付き合いとなる。
最初は頼りないが、レベルが上がると強力なスキルを扱えるようになる。
攻撃範囲が狭いのでエンカウントにおける立ち回りが重要。
彼と初めて挑む事になるダンジョンは「山に棲む白竜」。
彼が竜というものについて「何か吐くらしい」という事しか知らなかったため、ボスの白竜は以下のような、竜とは似ても似つかない姿(通称「吐く竜」)で現れた。
第三章の主人公のモデルとなったランドルフに育てられており、最終章ではランドルフを演じる。
余談だが、序盤はヒマリより体力や攻撃力が低いことや、とあるスキルを覚えることから、
ファンからは「ルドルフ可愛いよ。ルドルフ。」などとネタで言われてることがある。