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ルーム・セルジューク朝

るーむせるじゅーく

中世時代の,トルコ人系のイスラム教帝国。

セルジューク・トルコ
Senliuk Turk

セルジューク・トルコ,オグズ,グッズマントルコマンとも。トルコ系遊牧民の一分派が建てた王朝。セルジュークSaljuqに率いられたトゥルクメン族がシル・ダリア下流域から興起し,イスラム化した。1038トゥグリル・ベク王朝を創建,スルタンとしてカリフ(教皇)の保護者となった。1071年のはマラーズギルド戦争東ローマ帝国軍を破り,最盛期マリク・シャーの時にはシリア,ホラズム,フェルガナ,ペルシア湾岸を支配した。宮廷や,帝都,本国ではペルシア語が使われ,文化学術も発展(ウマル・ハイヤール,ニザーム・アルムルク)。内乱オグズの反乱などにより1194年滅んだ。1077年,中央アジアからアナトリアへ移った帝国はルーム・セルジューク朝(ルームはローマ)を建国。アナトリアトルコ化イスラム教風土が進んだ。ルーム・セルジューク朝はニコヤを置いて栄えたが,13世紀にモンゴル帝国軍侵入を受け14世紀に滅亡。

関連項目
アサッシン オスマン帝国 ユニア スルタン トルコ ファーティマ朝 ホラズム

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