プロフィール
全長 | 18.0m |
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全幅 | 14.52m |
全高 | 6.28m |
自重 | 11,860kg |
最大離陸重量 | 34,220kg |
エンジン | FNX-5011-D-20 フィーニクスMk.XIターボファン(10,220kg(ミリタリー推力時)、14,930kg(アフターバーナー使用時)) |
最大速度 | マッハ3.3 |
巡航速度 | マッハ1.75 |
限界高度幅 | 24,800m |
武装 | 20mmガトリング砲×1 主翼上ハードポイント×2 主翼下ハードポイント×2 胴体下ハードポイント×6 短距離空対空ミサイルAAM-III 中距離空対空ミサイルAAM-V 長距離空対空ミサイルAAM-VIIを搭載可能 その他、各種可視光・赤外線カメラ、赤外線ラインスキャン、コンフォーマル・マルチバンドESMセンサー等の各種偵察装備を装備可能 |
概要
FRX-99 レイフ
FFR-31MRの後継機として開発された、双発の無人戦術偵察機。搭乗者への負担を考慮しないことで、従来の機体を大幅に上回る機動性を発揮する。名前の由来は「知恵の狼」。
小説版では一機が特殊戦に13番機として配備されており、OVA版では、この機体に雪風のセントラルコンピュータが自らのプログラムを転送している他、雪風がプログラムを転送した機体以外にも、システム軍団のTS-X1、核弾頭を搭載したハンマーヘッド(この機体のみフリップナイトシステムとも呼ばれている)、という機体が登場している。