「あんちゃん、アゴ、丈夫かい?」
「アツアツのワッフルには手を焼くぞ!」
「お前なんかクチャクチャってしてペッてしてやる!」
「ワシにとっちゃ、甘党なんて虫歯だらけでいいとこなし!」
「甘いけど体には甘くない 罪深いほど糖質たっぷり!」
「甘い言葉なんてかけないわよ…あなたには見込みがないもの!」
概要
CV:伊藤静 (Netflixアニメ版/日本語吹き替え)
いつも怒っている、生きているお菓子の城の主。『お菓子の国のシェイクダンス(Sugarland Shimmy)』のボス。
第一形態では下記の書かれた5人のお菓子の内、ランダムで3人が相手になる。
- ワッフルの「ワフィントン三世(Sir Waffington III)」
- カップケーキの「マフスキー・チェルニコフ(Muffsky Chernikov)」
- ジョーブレイカーの「ゴブ・パッカー卿(Lord Gob Packer)」
- キャンディコーンの「フォン・ポップ大佐(Kernel Von Pop)」
- ガムボールマシンの「ガンボ・ガンブル下士官(Sargent Gumbo Gumbull)」
自身はキャンディケイン型の銃を発砲したり、何度でも再生できる頭部を投げつけてくる。
最終形態ではお菓子の城の「ホイペット・クリームパップ(Whippet Creampup)」が動き出して襲いかかり、定期的に口からペパーミントキャンディの「パッツィ・メンソール(Patsy Menthol)」が転がってくる。
ブーメランやホーミング弾が無いと手強い他、5体の配下もプレイヤーのスタイルや装備武器によっては苦戦する。
ステージのモデルは「シリー・シンフォニー」『クッキーのカーニバル(The cookie carnival)』。ボンボンのキャラクターモチーフとしてはマリー・アントワネットと思われ、デザインには様々な女優をモデルにしている。
また、5体のボンボンの配下の名前はクリエイターがつけた愛称である。
アニメ版
ゲーム版とは異なり、いつも不気味なほど陽気に笑っている。
インクウェル島の森の中にある秘密のお菓子の国に住んでいる。
お菓子の国にはルールがあり、
1.絶対に外の世界の住民にお菓子の国の存在を他言しないこと。
2.レディボンボンの城は絶対に食べないこと
1つでもルールを破ると、ルールを破った住民をお菓子に変え食べようと、牙を剥き出しにして追いかけてくる。
アニメ版では現段階でレディボンボンの配下は登場していない。