概要
CV:柚木サチ
「幸運? 何を言ってるんだ。そんなものに頼って戦争なんか出来る筈が無いだろう」
自他共に求める宇宙一の天才で、第三帝国の政治、経済、発明、軍事他を劇的に発展させた。
その反面、おしゃれや人付き合いには疎く、ゲッペルスのプロデュースで現在の姿を作り上げている。
「ドクツ第三帝国」は、偶像崇拝を主体とした独裁的政治体制や運動や思想のファンシズム国家である。
ファンシズムは、長く続く政治不信により「政治なんて誰がやっても一緒」という意識が蔓延していた2年前の「イタリン共和帝国」にて、ムッチリーニ・ベニスが「誰がやっても一緒なら見た目が可愛い方がいいんじゃね?」という国民の票を集め、国のトップに登りつめたのが始まりである。
偶像独裁政権を求める風潮は周辺国にも広がり、レーティア・アドルフも同様の手法を大々的に取り入れてアイドル活動をしている。