「は、母上の言いつけだからな!」
プロフィール
出身 | 動物の国 |
---|---|
職業 | 槍使い |
性別 | 男 |
年齢 | 16歳 |
趣味 | 草花、小動物 |
性格 | やさしい |
レアリティ | ☆4 |
属性 | 風 |
概要
メルクストーリアに登場する動物の国出身のユニット。山犬に育てられた経緯があり、草花や小動物を愛している。ロニセラは人間が嫌いだが、母上である山犬がロニセラに人間を見てもらおうと彼を旅出させた。鈴は腰につけてある。
メインストーリーでの活躍
シュクル地方のアイコンになっている。
第一部のロガト山地のロガト山・入口のクエスト「たとえ君が」で登場。直前に出てきたジャスミンと同じく動物によって育てられた人間であり、山犬を家族のように思っている。自身も山犬だと思っている。人間嫌いであり、主人公達の前に現れたときには追い払おうとしていた。他の山犬が来て母上が主人公たちを呼んでいるのを聞き、渋々聞き受けることになる。母上の山犬はロニセラと同じ首飾りをしている。ロニセラは母上に人間を招き入れることを抗議していたが、親相手に頭が上がらない様子で謝っていた。主人公達を呼んだのは山の主であるモンスターを癒してほしいとのこと。夜に主人公と話をしているとモンスターに襲われてしまい、主人公と一緒に川に落ちてしまう。一度は見捨てるつもりだったが、持ち前のやさしさで主人公の面倒を見ることになる。ついでに自分が持っていた毛皮を掛けてあげていた。素直じゃなく口が悪いが、主人公を守るためにフレアドラゴンやバロンシャロンと戦った。
自身は山犬じゃなく人間であることを自覚していることがある。理由は自分が人間であるために仲間の山犬たちがモンスターに襲われるからである。主人公が周辺のモンスターを癒した後、山犬の長の息子として主人公に感謝をした。
ステラに名前のことを聞かれ、母上が自信を見つけたときに、ロニセラの花が一緒に置いてあったことで名付けられたと答えたら、ステラに「あなたは捨てられたのではないかもしれない」と言われる。
主人公のことを未来の弟候補と思っており、「主人公の頼みなら聞いてやらないこともないぞ」と言っていた。