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説明文

バトルをするためだけに 何者かに造られた 伝説のロボポン

恐るべき 闇の 破壊力

概要

世界征服を企むドクター・ゼロが開発した最凶ロボポンで、ゼロ直属のロボポン精鋭部隊「黒の部隊」隊長。種族はアーム族に部類される。ゼロにとっては最高傑作である。

使用が禁止された兵器を大量に搭載しておりハート(心)すら搭載していない正にロボポンとは名ばかりの破壊兵器である。

しかし攻撃力が強い分、装甲が脆いと言う弱点があった。

スペック

・超戦闘的プログラム…戦闘に勝つ術のみがインプットされている。

・強化モータードライブ…他のロボポンに搭載されているモーターを違法改造したもの。長時間連続使用が出来ない

・シャトルパンチ…過去の戦争で使用されていた兵器を、改造して製作した違法パーツ

秘話

本機(アーム族)にもムーブ族、ブート族のロボゼロも開発している。

しかし武者修行中にガンマン型ロボポンのキッドにムーブ族、ブート族を大破させられいる。

キッドとの再戦で、相手を撃破するも深手を負い、少しずつ調子が悪くなっていた。

ゼロが引き起こした戦争においてゼロ軍の先頭になって各地で破壊の限りを尽くしたが、ロボゼロの活躍を快く思っていなかった部下3人が、テール城での戦闘で事故に見せかけ破壊。ロボゼロは部下に裏切られた事により強いショックを受けて暴走し逆に部下を破壊するも、つきみが丘で国王の親衛隊に包囲され、スクラップと化した。

この時親衛隊にいたノロイダーは彼の中のマイナスの感情をすべて受け止めたため、真っ黒い姿となった。

その後、残骸となっていたがスポロ博士(主人公ユースケの祖父)が回収、修復してハートを積載し、心を持った真っ当なロボポンロボまるとして再生した。しかし修復と改造には莫大な金がかかったらしく、それで彼はかなりの借金をしてしまったようだ。

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ロボゼロ(ロボポン)
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