説明文
1
初期型の ベーシックロボポン
現在は もう 造られていない
頭の 感知アンテナも
今では 能力的に 低い
2
初期型 ベーシックロボポン
最近 復刻され 様々な
進化が 可能となった
概要
主人公ロボポンで、スポロロボテック社社員第1号。ポケ○ンで言う所のピカ○ュウ、妖怪ウ○ッチで言う所のジ○ニャンに当たる本作の顔とも呼べる存在(サンバージョンではパッケージを飾っている)。
アーム型ノーマル属性。少々気弱だが純真かつまっすぐな性格で、名実ともにエース。
原作デザインでは四角い外見だが、漫画版では兎のような姿に描かれている。
ガッツメタルという特殊な金属を外装として使用しており、成長とともに防御力が強化される。漫画版ではミサイルの直撃にも耐えるとされている。
メタモルアームの力により進化(変身)能力を身につける。
漫画版
スポロロボテック社の倉庫から「発見」されたロボポン。
ガッツメタルの高防御力を活かした素手での近接戦を得意としており、覚醒したばかりでビスコの手下が繰り出したロボポンをワンパンで空の彼方の星にした程の怪力を持つ。
心優しく純粋な性格だが、かなりドジで亀を捕まえることすら難儀する。それ故に当初は自分にあまり自信を持っていなかったが、グレイテストバトルを経て強い「心」を持つようになった。
G6のイカサマ歌手・アムロンとの戦いでは彼女の歌唱力を高く評価し、「流行に乗れなければただの一発屋に過ぎない」と自嘲する彼女を勇気づけ、なんとキスまでされた。以降もすっかりアムロンのファンになっており、ラスボスとの対決の時にも仲間たちとの記憶に混ざって彼女の事を思い出している。
裏設定
正体はロボゼロ。かつてドクター=ゼロが破壊と殺戮のためだけに作ったバトルロボポンだったが、先の大戦において仲間たちの嫉妬を勝って闇討ちにされ、暴走してしまう。論功行賞で紛糾する仲間たちを瞬時に皆殺しにすると単身王国軍本部に乗り込むもノロイダーに完全に破壊され、その残骸を回収したスポロにより心を入れられ(文字通り「改心」させられ)、真っ当なロボポンとしてスポロロボテック社で再開発された。
その正体を知っていたゼロに再び「心」を外され、メガロの呪いウイルスで洗脳されるが、SR社で作り上げた「記憶」と「愛」によって心が再起動し、ユースケの元に帰ってきた。
進化並びに派生ロボポン
- ロボマルス・・・進化した姿
- カスタまる・・・最終的に進化した姿
- マルス・・・グレイテストを制覇し、一躍人気者になったロボまるの量産型。
- メルリン・・・とあるメーカーが開発したロボまるの女性型とも呼べるロボポン。
- メルリアス・・・メルリンの進化した姿