概要
ロボ研とは、マンガ・アニメ・実写映画『映像研には手を出すな!』に登場する芝浜高校の部活動。
100年前から部に受け継がれたロボット模型「タローズ」の改造をつづけているが、「リアルロボット路線」と「コクピットに乗りたい」という2つの矛盾する目的をもって活動している。文化祭では映像研が製作するアニメにロボットを出すよう依頼する。金森さやかは、当初ロボ研が陰で自分たちの悪口を言っていたことを理由に彼らの要望には応えようとしなかったが、浅草みどりと水崎ツバメがなぜかロボ研の「コックピットに乗りたい」という目的に共感したことで仕方なく彼らの要望を呑む羽目になった。