概要
CV:野島健児(ただし全編を通して架空言語)
ゲーム『ワンダと巨像』の主人公。
大切な少女モノの魂を呼び戻すため、愛馬アグロと共に古の地にやってきた青年。
望みを果たすために禁忌を犯し、「ドルミン」と名乗る謎の声の言葉に従って古の地に眠る16体の巨像との過酷な戦いに身を投じる。
彼自身のプロフィールや過去、ゲーム開始時点の展開に至る経緯や少女との関係など、詳細な情報はほとんど劇中では語られていない。
プレイヤーからは雰囲気が中性的で、整った顔の持ち主という印象を持たれている。
泳ぎは達者だが海岸ではよく波を受けて転ぶため、「足腰が弱い」などの揶揄も多い。
初期装備は光を反射して巨像の居場所を示す「いにしえの剣」と、無限に矢を放てる弓。
それから強いて加えるならば、注意を引くための指笛と強靭な握力。
多くの場合は一人で、時にはアグロを駆って数多の巨像に怯むことなく食らいついていく勇敢さを持つ。
その一方で文字通り命がけで試練に立ち向かう中、次第に容貌が変化していく様子から多くのプレイヤーをハラハラさせた。
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