遊び方
1.3~4人以上のプレイヤーとお題を準備する。ゲームアプリなどを使用しない場合はGM(ゲームマスター)と言う、ゲームを取り仕切る進行役が必要となる。
2. GMがあらかじめ決めたお題をプレイヤー全員に配布する。
他のプレイヤーと違うお題を配布されたプレイヤーは『狼』となり、他のプレイヤーは『市民』となる。
プレイヤーは、他のプレイヤーにお題の内容を知らせてはならないため、この時点ではプレイヤーは自分が『市民』か『狼』かはわからないようになっている。
3.プレイヤー全員が配布されたお題の内容を確認し終わったら、次はその単語について話を行う。
この時、お題を表す単語を直接使わずにそのお題について話さねばならない。
4.違うお題を貰った『狼』が誰かを推理し、特定する。
違うお題を貰った『狼』が話の中で自分が『狼』である事に気づいた場合は、自分が『狼』である事が他のプレイヤーにばれない様うまく立ち回らなければならない。
5.話し合いの後、プレイヤーは『狼』だと思った自分以外のプレイヤーに投票。
最多票のプレイヤーが『処刑』される。
『処刑』されたのが『狼』の場合、『市民』の勝ち。
『処刑』されたのが『市民』の場合、『狼』の勝ちとなる。