ヴァリヤーク(アビス・ホライズン)

ゔぁりやーく

ヴァリヤークは、旧ソ連で建造されたミサイル巡洋艦「ヴャリャーク」を元にした艦船擬人化のキャラクター。

CV:上坂すみれ

概要

スマートフォン用のゲーム「アビス・ホライズン」に登場する艦船擬人化キャラクター(本作では艦姫と呼ばれる)の一人で、プレイヤーである司令官が初期編成されている電と共に最初に操作をするキャラクター。艦種はミサイル巡洋艦。

所持スキル「サンダードロップ」は敵の数が2体以内の時に魚雷攻撃を行うと発動、残った敵のうち一体に強力なミサイル攻撃を行う。後にアップデートによって条件が変更され、砲撃時でも発動可能に。一番耐久力の残った敵をピンポイントに狙うようになった。

編成した部隊全体の火力を参照し、1戦闘中1回しか使えないが威力は極めて高い。

担当声優のスキルも相まって流暢なロシア語を喋るが、普通に日本語を話す部分もかなり多い。

なお、本作での名称は日本語として読み易さと発音のし易さを重視しており直接ヴァリヤークと呼ばれる実艦は存在しない。

ゲーム内では、システムがアンロックされると最初に解説を行うチュートリアル要員も兼ねている。反面、シナリオ内での会話参加は最序盤以降どんどん減少しており、期間限定イベントでは今のところ出番は武蔵の夜会スキンが登場した時期のイベントのみ。第4部からはメインシナリオでの出番も戻り始める。

2019年5月30日のアップデートにて、深淵感染・壊スキンの第三弾キャラクターとして実装された。(スキンの取得は6月から)

それ以外にも、水着スキンも用意されている。

2019年6月27日のアップデートにて、通常衣装が変更されたが、まだここピクシブには投稿されていない模様。

2020年8月26日のアップデートにて、誓約が実装された。初期レアリティが☆1の艦姫の中では実装1番手を飾った。

登場する全艦姫の中では、実装されているスキンの総数が武蔵の次に多く4種類(ヴィットリオ・ヴェネト・金剛・雪風・アイオワも同数)。

関連タグ

アビス・ホライズン　艦姫

ヴァリャーグ

元となった実艦で、スラヴァ級3番艦の方が当て嵌まる。リアルでは現在でも現役で活動中