一ノ瀬剛志

いちのせつよし

原作「桃源暗鬼」に登場するキャラクター。

人物

主人公一ノ瀬四季の養父にして、元桃太郎機関。旧姓は「桃瓦」。17年前、ごみ捨て場に捨てられていた四季を鬼と分かっていながら、引き取りそのまま桃太郎としての地位を捨てて彼を育て上げる。

四季とは、血縁関係がない事から喧嘩は耐えなかったが、互いに親子としての信頼関係は強い。

ある日、かつての後輩である桃屋五月雨が襲撃してきた事で四季を連れて国外逃亡を図るも、最終的には五月雨の攻撃を受けて、絶命した。

能力

細菌を大剣に変化させる。

関連タグ

桃源暗鬼　義父　桃太郎機関

藤本獅郎:本来対峙するべき存在である者の血を受け継ぐ主人公を引き取り息子として、大切に育てた養父キャラ。