二年前のニューギニア紛争、君は5000人からなる我が旅団をたった一人で釘付けにした。以来、我々は君の事を一人旅団と呼んでいてね
概要
革命機ヴァルヴレイヴ劇中におけるエルエルフの異名。
ニューギニアにおける紛争で旅団(1500名から6000名程度の兵員によって構成される部隊。作中でエルエルフが相手をしたのは5000人だったとされる)をたったひとりで手球に取った事から付けられた。
ARUSの捕虜となった際にも、拘束された状態でありながら複数の監視をネジと割れたガラスだけで倒し脱出。駐屯していた軍艦を機動兵器を用いずに座礁させている。
しかし、この異名の肝は「たった一人で旅団相手に立ち回れるだけの能力を有する」というその由来に対してあまりにもストレートに付けられたネーミングであろう事は想像に難くない。
余談
「一人で旅団に匹敵する戦闘力を持つ」設定の繋がりから進撃の巨人の登場人物リヴァイと絡んだイラストも見受けられる。
なお、リヴァイは一人で4000人分の戦力(因みにミカサでも100人分。つまりリヴァイはミカサ40人分の働きをする)に相当する。
エルエルフとリヴァイ二人合わせて9000人分の戦力となる。規定では6000人から20000人程度の規模の部隊を「師団」としているが、この二人が揃って実際に師団クラスの戦闘力を発揮するのかは正直不明。