概要
CV:野島健児
竜旺学院高校2年生(光と同学年)。右投げ右打ち。三塁手。
東がたった一度会っただけで名前を覚えた強打者。コウ達と同学年。東とはシニアリーグで顔見知りである。1年の夏に1年生では唯一、6番・センターで出場し、最初の打席でセンター越えのホームランを打っている。だがその直後・3回の守備で骨折し6ヶ月の重傷を負う。そのため、翌年のセンバツには監督が大事を取って出場させていない。その実力の高さから志摩野に煙たがられ、レギュラーには定着していない。星秀学園高等部との試合中に骨折して病院送りとなった志摩野に代わって出場、それ以降レギュラーに定着する。楽しくなると口が軽くなる癖があり、上記の試合中、志摩野に挑発ともとれる発言をしたこともある。
バッティングのタイプは、実況アナウンサーによれば「相手が斬られた事に気付かない名刀の切れ味」。
UFOキャッチャーが得意。