三日月宗近(刀剣乱舞)の頁も参照。
プロフィール
「俺の名は三日月宗近。千年の月日を再び旅してきた。
じじいだが、その分役には立つ。上手く使ってくれよ」
概要
『刀剣乱舞』のキャラクターである三日月宗近が「極」にランクアップした姿。
2022年4月12日のアップデートで実装された。レベル75以降、修業道具一式を消費して96時間の修行を経ることで極の姿になることができる。
ゲーム初となるレア6にランクアップ、背景も虹色ホロ柄から黒地に麻の葉模様へと変わった。
看板キャラクターである三日月宗近の修行解禁により、初期実装の刀剣男士はすべて極が実装されたことになる。
なお、ステータス合計値は2022年10月時点で720と極を含めた刀剣男士で第1位であり、特の頃に三日月宗近より合計値が高かった小竜景光や小豆長光相手に逆転している。
容姿
極前の狩衣風の装束(平安貴族の普段着・外出着)から、束帯と小直衣を合わせたような装束(どちらも出仕時のフォーマル着)を纏うようになった。
着物は深縹色に雲立涌文様をあしらったものに変わった。色、柄ともに最高位の貴族が用いた高貴なものである。
また、鎧の面積が増え、左胸には鳩尾板も身に着けている。
頭には垂纓冠を被り、後ろは下襲の裾を引き、浅沓らしき履物を履いており、全体的にお内裏様のようなやんごとない装いになった。(ただし、簪を刺して固定するための髻がないため、冠のみ江戸時代以降の懸緒付きのものになっている)
性格
歴史を遡り、伝承を巡り、人々の思いを辿り、実に千年もの月日を旅してきた三日月宗近。
マイペースじじいなのは相変わらずだが、言葉の節々に主や仲間たちや民草に至るまで、「人」への深い愛情がにじみ出ている。
大包平と手合わせを行うと、通常とは少し違った台詞を見ることができる。